アーティスト紹介

アランヨシエは、イギリス在住のビジュアルアーティスト・イラストレーター・柄デザイナー。

子供時代を福島で過ごしながら自身の空想の世界をものづくり(祖母と父にとくに影響を受けたDIYや絵描き、そしてソーイングなど)に生かすことを身につけ、動物好きが高じて進んだ日本大学獣医学科在学中に進路を変え、ESMOD JAPON東京校でファッションデザインを専攻。

アパレル業界に勤務後、2006年より東京を拠点にイラストレーター・コラージュ作家「ヨシエ」 の名で作品の発表をはじめる。

初の絵本「ヨシエフォンデュ」(角川書店)が出版されて以来、雑誌や書籍のイラスト、広告や商品パッケージのコラージュワーク、柄デザイン、百貨店やギャラリー他空間での布立体作品の展示など、多彩なプロジェクトのアートを手がける。

さまざまな分野のクリエイター、企業やブランドとのコラボレーション経験も多数。

そのひとつはイギリス人アーティスト Sarah Bellisarioと組んだデザインデュオ「Sas and Yosh(サスアンドヨシュ」で、商業・病院施設などのウォールアート、書籍挿絵や柄デザインなど、手描きをデジタルをミックスした絵をイギリス国内外へ発信している。

近年は、自然からインスパイアされた光と影のコントラストの中に自分なりの人生哲学を織りまぜ、それをペインティングやドローイング、切り絵、色とりどりの布などの素材ハギレ、柄をつかって表現することに興味があり、色と素材と遊びながら模索中。

現在、ハートフォード州の小さな歴史ある町に家族と暮らして12年以上。

今後も続いていくアーティスト活動の輪の中に、愛犬マーゴがきっかけとなったドッグウォーキングとペットのポートレート制作の仕事も加わり、笑いと発見と人・動物・自然とのつながりに恵まれたリズミカルな日々を送っている。

「クリエイションは、わたしたちの暮らしの中に、いつもあります。

自然の移ろいがつくる、光と影、音と香り、色と味、そして手触り。そのほかにも、たくさん、たくさん。

そこから生まれる感動を、人はひとりひとりが持つ素敵なツールを使って、まわりの人にシェアしています。

わたしはアーティストとして、自分の感動を作品という形にして発信したり、ワークショップなど集いの場をつくることを通して、たくさんの人とつながり、感じるきっかけの輪を広げていきたいと思っています。」

– 著書 –

絵本「ヨシエフォンデュ」(角川書店)

「ポンポルトンタン」 (祥伝社)

「ツキミモザ」(Skyfish Graphix)

「ギイドロとマレンカレン」(Skyfish Graphix)

「ハッピーイースター」 (くもん出版)

すべて作絵・ヨシエ。

– 展覧会 –

2006年「ヨシエフォンデュ」出版記念個展(LAPNET SHIP 原宿)

2007年「rambling ranch.nuts」帽子アート・クリエイターズ展示会(LAPNET SHIP 原宿)

2007-2009年グループ展、絵本出版記念原画展、カフェ・セレクトショップでの展示(東京・京都・熊本ほか )

2009年「EGO-ECO展」端材再生作品グループアート展(ACギャラリー 銀座)

2010年「KISS THE EARTH」13作家によるリサイクル布のチャリティアート展(新宿伊勢丹)

2017年「One Night Stand by Sas and Yosh」(コラボレーションデュオ ‘Sas and Yosh’ 個展、ロンドン)

2022年「ArigaTo The World」グループアート展(Sway Gallery、ロンドン)

2022年 「Papillon x Atelier Yoshie Allan」コラボ POP UP 展 (MILK little garden room 福島)

2023年「Hide & Seek 〜 アート de かくれんぼ」個展(YEAST 渋谷)

2023年「イギリスで花とおしゃべり」作品展(アートカフェ・プティぺシェ 福島 )

2023年「Art House vol.1 – Stuart Jones x Yoshie Allan」2人展(イギリス)

2024年5月に North Herts Museum (イギリス)の ‘The Arches’ スペースにて個展とワークショップ開催予定。